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体験談(約 24 分で読了)

【名作】お待たせしました。素敵なフィアンセ、ツンデレ恭子さん続編です。最初の物語から読んでもらえたらとっても(1/3ページ目)

投稿:2020-09-15 07:43:33

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本文(1/3ページ目)

航平◆NVdGgiE(東京都/30代)
最初の話

このお話は現在進行形の刺激的な体験なので投稿しました。俺の勤める会社には数人の女子社員がいますが、その中でもダントツに美人なのが恭子です。勿論仮名ですが、なぜ恭子かって言うと深田恭子に似てるからです。スタイル的にも本人に匹敵するぐらいのレベルです。しかしこれで性格も可愛いければ100点…

前回の話

恭子「ただいま〜」航平「おかえり〜」恭子「ちゃんと大人しくお家にいた?」航平「うん…掃除、洗濯、夕飯の支度バッチOK」今回のコロナ騒動で俺たちの勤める会社は時短&半分自宅待機になりました。恭子は去年ごろから俺の部屋に転がり込んで同棲って感じになってます。…

「あ〜頭痛が…飲み過ぎたかな?」「背中痛ぁソファで寝ちゃったよ」

緊急事態宣言が解除されて、ちょっとだけ気が緩みましたね。

久々に会社の同僚と酒飲んでドンチャン騒ぎでした…やっぱりこの油断がクラスターを生みますね。

恭子はベットに入って爆睡してます。俺はそっとベットのシーツを持ち上げます。

「あれ?今日はパジャマの上下ともがっつり着てるじゃん」

いつもだったらTシャツにパンティーだったり、パジャマ上だけとかなのに…

とりあえず、もう一眠りしたいのでシャワー浴びてちゃんとベットに寝よ。

シャワーして髪を乾かしてまたシーツをめくって恭子の隣に寝ます、ドライヤーとか結構な音でしたが、彼女は相変わらず爆睡です。

それでもパンティー脱がしてとかすれば起きるだろうな…にしても寝顔が可愛いパジャマのズボンとパンティー脱がしてお尻にチューとかしたくなっちゃう

既に半立ち状態で変態っぽく恭子のパジャマの下をずらした…

「ん?あれ?何これ?ちょっと恭子ちゃん!起きて!」

「へぇ?も〜何?まだ寝かせてよ…おやすみ」

「もう〜起きて!」

「何?うるさいな!」

「何…じゃないよ!何これ?」

「え?何?」

「なんで俺のパンツ履いてるの!」

「(笑)あっそうだ…航平のパンツだった…うふふ」

「うふふ…じゃないでしょ!」

「だってぇ航平こんな感じのボクサータイプ履かないじゃん、これ可愛いからさ恭子ちゃんでも良いかなって…」

確かにトランクスタイプばっかり履いてボクサータイプはタンスにしまいっぱなしだった。

「(笑)可愛いから良いかなって…それってどうよ?普通他人のパンツ履かないでしょ?非常識でしょ…」

「はぁ?熟睡してるレディーのパジャマ脱がすのは常識ですか?あっ!どうなの?はっきりさせましょ!(笑)」

「ご…ごめん…なさい」

「ほら、ほら、でしょ、何しようとしたの?ハイ!どうぞ答えて」

「可愛い、可愛い、恭子ちゃんのお尻にチューってしたかったです」

「まったく…エッチ!変態!スケベ!」

「も〜何その言い方〜ムカつくなぁ〜脱げ脱げ犯してやる」

恭子に抱きついてパジャマとパンツを一緒に引き下げる。

「あ〜や…やめてぇぇぇぇ…(笑)航平さん…そんな乱暴なぁ〜」

「なんだよそれ、もっと迫真な演技してよ!それじゃ楽しんでるじゃん」

「だって(笑)そんなに大きく勃起させて笑える…アハハハ…超ダサ」

「だって…10日ぶりぐらいなんだもん」

「そうだっけ?そんなに焦らないの!ゴム装着!」

「うっうん」慌ててコンドームを装着…

恭子のそこに指を這わせる…そこは愛撫なんてしてないのに、柔らかく濡れていた。

「恭子ちゃんだってこんなじゃん」

「へへ…ふふふ」

「恭子ちゃんもエッチ」

「早くぅ〜きて…」彼女は脚を開き気味にして俺の首に両手を回してきた…

正常位で彼女に抱きつく…

ゆっくりと…挿入ムニュ…ズボ…(こんな感じしか表現出来ない)他にどう文章に出来る?中は温かかった…グッと根元まで入れる

その瞬間、恭子は口元が微笑みながら目を閉じる…まだ入れてから数分なのに射精感が込み上げてくる。

社内の同僚達も恭子とのこんな感じの行為を想像しながらオナるのかな?

実際のところ、知り合う前は俺もそんな人達の1人だった。

改めてリアルに体験している幸福感に浸る。

「ごっごめん…恭子ちゃん…もう出ちゃいそう」

正常位で見つめ合ってると余計に興奮する。

「うふふ…航平のその泣きそうな顔大好き…」

実際のところ情け無い事に挿入してもピストン運動をする余裕なんか無かった。

そんな事すれば、いわゆる三擦り半で射精だと思う。なので奥まで入れてジッとしてるしかなかった。

「ねえ航平…」「なに?」

恭子は俺を見て微笑みながら、どこかに力を入れて眉間にシワを寄せた。

その瞬間に深く入っている俺の肉棒全体が、柔らかく締めつけられた…

「えっ恭子ちゃん…これ…どう…どうやってるの…?」

「気持ち良い?」

「参りました。降参…」

その締めつけは強まったり弱くなったりを繰り返します。

「あっちょっと、マジ…ヤバい、出ちゃうよ…ちょっと恭子ちゃん…タイム」

「沢山出しちゃって…」

「でっでも…」ほんの数分で射精しそうな自分の情け無さと、この快感の中で放出したい欲望とごちゃ混ぜになった気持ちで恭子を抱きしめた。

「いいから…航平が気持ち良い時は私も気持ち良いの」

「うっうん…」

俺は静かにピストン運動を始めた…グイグイと締め付けるその穴に硬くそそり立った棒が出たり入ったりする。そんなに何往復もしないうちに、その時がやって来た。

俺は片手で恭子の腿を持ち射精の体勢になった…

「ごめん…恭子…いっいくよ」恭子の耳元で囁いた…

その瞬間は言葉では表現出来ないぐらいの快感だった…精液が発射するたびに腰を強く押し当て奥に奥に放出した。(コンドームは着けてるけど)

3〜4回は出た感じだった。もう頭の中は真っ白な感じでした。

「ごめん…俺って超ダサいよね、勝手に数秒で終わっちゃった」

「そんな事、気にしないの!恭子も良かったよ」

「大好き…恭子ちゃん…」賢者状態で自分の不甲斐なさを噛みしめる俺でしたが、恭子の優しいフォローが嬉しかった。

「じゃギュてハグして、まだ眠いよ、腕枕OK?」

「うん、OK、来て来て」早漏の俺にはこんな事しか言えなかった。

恭子…腕枕の上で

「ねえ、航平のご両親にご挨拶したいんだけど…」

「えっ?う…うん…お袋も親父も恭子ちゃんの事は気にいると思うよ」

「実を言うと早く紹介しろ恭子ちゃんに会わせろってうるさく言ってんだ(笑)」

恭子「え〜そうなの…なんか緊張するなぁ」

「どっかで飲みながら会うとか、俺の実家に行く?」

しかし次に恭子が言った言葉は俺の想定外の言葉だった。

恭子「ん〜そうね…じゃぁさ…ここに来てもらおうよ」

「えっ?ここに?」

恭子「うん、ここで宴会っぽくってどう?お父さんと、お母さんはお酒飲めるの?」

「うん、2人とも飲めるよ、特に親父は底無だよ(笑)」

恭子「じゃ私がおつまみを沢山作って招待が良いよね」

「そんなん大丈夫なの?」

彼女の料理レパートリーなら平気とは思っていたが…

恭子「大丈夫だよ、腕によりをかけてご馳走しちゃうよ、恭子デビュー戦をご覧あそばせ(笑)」

「まぁ俺んちは良いけど恭子のご両親にもご挨拶しないとだね」

恭子「うん…それなんだけど、パパとママはOKだけど…」

「だけどなに?」

恭子「パパ、ママより田舎のお爺ちゃんに会ってもらいたいの」

「それって四国?」

恭子「そう…ダメ?」

「そりゃ良いけど、なんでお爺ちゃんなの?」

恭子「私と一緒になる男は俺が選ぶって昔からうるさいんだよ(笑)」

「それって超難解じゃん、俺って合格するかな?」

恭子「大丈夫だとは思うけど…基準は単純なの」

「どんな基準なの?」

恭子「お酒…酒が呑める男。これ必須条件…と言うかこれ全て(笑)」

「はぁ?じゃ合格じゃん!」

恭子「甘いな…普通に呑めるじゃ不合格だよ、お爺ちゃんに付き合えるぐらいじゃないとダメ」

「そんな凄えの?爺ちゃん、どんな感じ?」

恭子「ん〜例えるなら、畑仕事から帰ってきたら、あ〜疲れたって言いながら水飲むみたいに日本酒ゴクゴク飲むって感じ(笑)」

「水代わり?」

恭子「うん…そんな感じ…だってお爺ちゃんちでカップラーメン食べようとしてポットからお湯だそうとしたらお酒が出て来たもん」

「ポットが熱燗状態になってるの?」

恭子「そうそう…それと冷蔵庫の中は日本酒が麦茶みたいに入ってる」

「そんなに呑んで身体大丈夫なの?肝臓とか?」

恭子「それがさピンピンしてんだよ、健康そのもの、腰すら曲ってない」

「お酒なんでも有りなの?日本酒だけ?」

恭子「何でも有り、まぁ主に日本酒だけど、どう?大丈夫?OK?」

「…うん…頑張る…」多分…死ぬけど

恭子「なんか自信無さげだね(笑)」

「だってそんなバケモノと対等に呑める奴なんてそうそういないでしょ」

恭子「まぁでも四国って何にも無い、ど田舎だから呑み潰れるぐらいしか無いけどね」

「恭子ちゃんて何歳まで四国にいたの?」

恭子「高校卒業までだよ、田舎者なの私って(笑)」

もうちょっと説明すると、先にお父さんが単身赴任で東京に来て後を追うようにお母さんと恭子が上京したって事らしい。

「恭子ちゃんって四国ではどんな感じの女の子だったの(笑)?」

恭子「なにそれ?突然へんな質問しないでよ(笑)」

「あはは…だって…昔から美人だった?」

恭子「そんなのあったりまえ〜(笑)…なんだけど…鉛筆みたいにヒョロっと痩せた子だった(笑)」

「へぇ〜そうなんだ」

恭子「うん…転んだらポキって折れそうな感じ」

「それでいつからこんな美乳と美尻になったの?」

と…乳首にキスして尻を撫でながら聞いた。

恭子「あんっも〜(笑)それがね不思議なの、亡くなったお婆ちゃんがね」

「お婆ちゃんてさっきの呑んべい爺ちゃんの奥さん?」

恭子「うんそう、それで私ね高校2年生の時に原因不明の微熱が続いたの病院で検査しても原因がわからなくて、2週間ぐらい入院したんだよ、その時同じ病院にお婆ちゃんも入院してたの癌でね…もう結構進んだステージで助かる見込みは限りなく少ない状態だったの」

「それで」

恭子「それでね、私の微熱って言ってもそれ程具合悪いってわけでも無かったの

ぶっちゃけ学校休めてラッキーぐらいな感じ(笑)そんなだから家で休みだったら良いけど、病院でしょ、もう暇で暇で、だからお婆ちゃんの病室に遊びに行ったのね、お婆ちゃんもう寝たきり状態だったけど私の顔見たらポロポロ涙流しながら喜んでくれて、私の手を握りながら、恭子の病気も一緒に婆ちゃんが持って行くから心配するなって言ったの」

「うんうん…それで」

恭子「そこから不思議なの、私が退院する前にお婆ちゃん亡くなったのね、そしたら亡くなった翌日から私の微熱がパタっと下がって治っちゃったの、不思議でしょ先生もなんで下がったのかわからないって首かしげて、お婆ちゃん持って行ってくれたの」

「へぇ〜そうなんだ、不思議な事もあるんだね」

恭子「でしょ!それで退院したら凄い食欲でバカバカ食べてみるみる太ったのそれまでの鉛筆みたいな女の子があっと言う間に変身したの(笑)」

「それでこの美乳と美尻が作られたわけね、亡くなったお婆ちゃんに感謝しないとね」

恭子「感謝するの私じゃなくて航平ちゃんでしょ!」

「なんで?」

恭子「美乳も美尻も満喫してるの航平ちゃんでしょ(笑)なんで?なんてお尻撫でながら他人事みたいな言い方しないでよ…うふふ」

「お婆ちゃん感謝します〜なので恭子ちゃんのオッパイにチューしても良いですか?」

恭子「婆ちゃん良いって言ってる」

「エッチ!それでさっきのアソコ締めつけ技も一緒に婆ちゃんに貰ったの?」

恭子「あれは練習した(笑)」

「もう1回お願い」

恭子「もう復活してんの?」

「そんな性欲の塊みたいな言い方しないでよ」

ここからいつもならエッチな展開になるのですが、今日は鉛筆少女がどんな少女だったのか少しお話します。

ベットの中で恭子本人が顔を真っ赤にしてお話してくれた事です。

時を遡る事…数年…そうまだ彼女が鉛筆みたいなヒョロっとした少女だった昔

彼女は誰にも言えない秘密があった…でも航平には話したけどね

まぁ彼女じゃなくても誰もが経験する事なんですが…

当時の鉛筆少女はそれはそれは超田舎に住んでいました、家から海や川に自転車で遊びに行けるぐらいって言えばどんな感じか想像出来ますか?

彼女もその綺麗な海や川で、はしゃぎ回って遊んでいましたが、どちらかと言うと川で遊ぶ派でした。

今でこそ海に行けば、セクシーなビキニを着て男どもの痛いぐらいな視線を浴びて「ほれほれ恭子様のお通りだぞ〜」みたいな雰囲気ですが、当時の彼女は海なんてただ暑いだけ、砂だらけになるし潮でベタベタするし、あまり好きでは無かった。

なので学校の友達と遊びに行くのも川がメインでした。

その川で彼女のお気に入りの場所がありました…そこは友達とも行った事はありません。

それは中学何年生だったか?1年生かな?7月の夏休みだったのか普通に日曜日だったのか?記憶が定かでは無いが…とにかく暑い日だった事は憶えていました

鉛筆少女はそっと家を出ます。自転車にまたがりお気に入りのあの場所に行くためです。自転車のカゴに普通にタオルとバスタオルが入ったバック、水着を持って行こうか迷ったが、川に首までどっぷり入るなんて、今日みたいに暑くても冷たくて無理なので持っていくのをやめた。

そもそも鉛筆少女が川に行くのは水遊びに行くのが目的では無い、人には恥ずかしくて言えないが、あの秘密の場所にある岩に跨りたいだけ…その岩はちょうど馬の背中みたいな形をして、それにまたがりお尻を前後に動かすと下半身が……

特にアソコが凄く痺れて気持ちが良くなる。

岩だから普通に跨ると痛いので股が当たるところにはタオルを重ねて跨る。

ちょうどそこに当たる部分が微妙な形に凸凹していて…跨ると…まだ幼さでぴったり閉じてるその亀裂が押し開かれる感じでした。

それまで鉛筆少女はトイレでオシッコの後にトイレットペーパーで拭くぐらいしか自分のそこは気にしてなかったけど、この岩に跨ってから、ここって弄ると気持ち良くなるのだなって初めて気がついた。

数週間前に1人でこの場所を見つけて、何気なくこの岩に跨ったのが始まりだった…

余りの気持ち良さに頭が真っ白になり、気がついたら口をポカンと開けて唇の端から涎が垂れていた。

そしてパンティーのそこは何かべっとりと濡れていた…

「ヤバぁ…オシッコ漏れた?」そこはまだ薄っすらとしか生えていない陰毛まで濡らしていた。

鉛筆少女は罪悪感はあるものの、その快感をまた味わいたくて一心不乱に自転車をこいで山道を登りました。

しかしその日はまだ幼い鉛筆少女の人生最悪とも思える事態となった…

現代ベットの中で2人でイチャイチャ中……

航平「俺に会社でオナニー見られたのが最悪じゃないの?」

(第1話参照)

恭子「うるさぁぁぁぁい黙れ黙れ!こうしてやる」

恭子は俺の半立ちになってる肉棒をギュッと掴んだ…

航平「痛えイタタタタタタタタタやめて、やめてもう言わないから降参です」

恭子「よろしい!(笑)」

そして遠い遠いあの夏に戻る

目的の場所に到着…まだ朝早いのにギラギラと太陽が照りつけて冷たい川に飛び込んでも、それ程冷たくないんじゃないかと思われるぐらいでした。

鉛筆少女のお気に入りの岩は鬱蒼と茂った木の下にあり、木陰にデンと鎮座していました。

鉛筆少女はバックからタオルを出しました今日持ってきたタオルは少し厚手のタイプで二重に折って岩に被せると股を多少強く岩にこすっても痛く無いと思われた。

鉛筆少女はその岩に跨りました、岩の背にある微妙な突起が鉛筆少女のオシッコで用を足すぐらいしか使って無い割目にほんの少し食い込みます。

本当はホットパンツもパンティーも脱いで跨りたいと思ったが、誰かに見られたらそれこそ大変な恥ずかしい思いをするはずだから、その行為には踏み込めなかった

でも今考えてみるとその場所は人なんて滅多に来ないぐらいな場所なので1回ぐらい挑戦しても良かったかもしれない。(顔を赤らめて恭子談)

鉛筆少女は岩に跨って少しお尻を浮かせ気味にして目を閉じた、そして自身の割目を岩の突起に少し触れて前後にお尻を動かした。

何とも表現出来ない快感が股の中心から広がってきた…

「あぁぁ…気持ち良いぃ」周りに誰もいないので鉛筆少女は声を出して呟いた…

彼女は目を瞑って一心不乱に腰を前後させた、股の部分がジュワッと濡れてくるのがわかった…「あっどうしよ…また漏れちゃった?」「まっ良いや、お家に帰ったら速攻お風呂、下着は洗濯機の奥に突っ込んじゃえ」目を瞑って口元が微笑んだ。

しかし…この後、彼女は失神するぐらいびっくりするのである。

最初は快感に浸っていた、そこが濡れてくるのもわかった、でもなんか様子が変だった、ジュワッって感じじゃ無くもっと不快な感じが下半身に広がった。

彼女はそっと目を開けて自分のホットパンツを見た…

そこは真っ赤な鮮血で濡れていた。最初彼女はその状況が理解出来なかった。

白いホットパンツの下半分が真っ赤になってまるで白と赤のツートンみたいになっていた。

勿論岩に被せたタオルも血を吸って真っ赤になっていた。

鉛筆少女はもうパニックだった…冷静に考えれば誰が聞いても初めての生理を迎えたのは明らかだった。

鉛筆少女も小学校の5年生の時に女子だけ家庭科室に集められて、その話は聞いた記憶があるが…今はそんなつまらない授業の事なんて頭からすっ飛んでいた。

別にそれ程痛くも無いのにどうしてこんなに血が出るの?本当はたいした出血じゃ無かったはずだが、血を吸ったホットパンツは大袈裟にそのシミを広げた。

鉛筆少女の細い脚は恐怖と困惑でガクガクと震えた…このままこの誰もいない河原で出血多量で死んじゃうのかな?そう考えると立っていられないぐらい脚の力が抜けペタっと座りこんでしまった。

「あぁ多分岩に擦りつけて、どこか切れてしまったんだ…どうしよ止血しなきゃダメなんじゃ?」独り言がブツブツと口から出た。

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(2020年05月28日)

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